ネット依存症と精神疾患患者の居場所

ネット依存症と精神疾患患者の居場所

廃ゲーマーのボトラーやオムツァーの存在を知っていますか?

ボトラー」の意味としては「ネットゲームに集中するあまり、ペットボトルに用をたす人」のこと、そして「オムツァー」の意味としては「ボトラーと同様にネットゲームのためにトイレに行けないので、オムツをする人のこと」です。

「ネットゲームでは、複数人でチームを編成してプレイする(戦うなど)ものがある」「すると、みんなに役割があり、一人でも欠けるとゲームにならない」「そのようなゲームでは、一分一秒が大事で、自分の役割を果たさなければならないためトイレに行けない」という理由などで、ボトラーやオムツァーになってしまうのです。

この様な異常な事態になっているオンラインゲームが結構な人数で存在し、常にオンラインゲームの中に生息し、生活のほとんどをゲームの中で過ごすゲーマー。

廃ゲーマーのボトラーやオムツァーの存在を知っていますか?
代表的な「ネトゲ廃人」です。「ネトゲ廃人」はWHO疾病と指定されたれっきとした病気です。

世界規模で現在も増え続ける「ネトゲ廃人」社会問題です。

オンラインゲーム全盛期とは?

ブロードバンド化されたインターネット界にオンラインゲームのサービスが展開された。

決まり文句は「無料オンラインゲーム」入り口を入りやすく取り込む為に、基本料などを無料化

ゲーム内部では上級アイテムの有料で、他は全て無料と言うサービス。多くのタイトルが競いあって登場してとにかく賑やかでした。

超レアアイテムがオークションで100万円を超えるような(ゲーム内のアイテム)値段の付くのもオンラインゲームの世界でした。

自分が「うつ病」だと知られたくないけど、ネットの中では誰も自分のリアルの事は知らないから普通の振る舞いでバレル事もなかった。

とにかく話しをする友達、一緒に同じ物事で遊べる友達は孤独感を癒して楽しみを与えてくれましたが、そこが居心地が良い為に長い時間を過ごし過ぎてしまい社会復帰が遅れてしまった人も多くいると思います。

ここで生まれた言葉が「リアル」である。ネット以外のリアルの時間の事をリアル(事実)と表す

うつ病患者がオンラインゲームにハマりやすい5つの理由

  1. 現状の自分を見せる必要がない。
  2. 精神病の自分にも友達がいる安心感
  3. さみしさからの解放
  4. 「昼夜逆転」の症状で深夜でも退屈せずにすむ。
  5. しゃべれる

4番で上げた「昼夜逆転」症状はうつ病の病状の1つで、昼間に眠気に襲われてしまい寝てしまう、夜の寝る時間に寝れずに起きしまうという昼夜逆転が起こりやすい病気です。

一番の理由は昼夜逆転による深夜に起きている事が増え、しかし深夜は遊ぶ人、話す人がいない為に、その時間に活動するオンラインゲームの世界に入っていきやすい事でしょう。

また、うつ病によって傷病手当期間中や離職している人は翌日の出社がないので、どうしても長くその世界にいてしまうのも、病気の長期化につながると思います。

オンラインゲームの世界はうつ病患者の心のより所

うつ病を患ってからは「自分がおかしい人」だと言う気持ちが大きく、他の人とのコミュニケーションから遠のいてしまう。

精神病と言うくくりはやはり精神の異常者とイコールで結びつけてしまうし、考える事がやはりネガティブより後ろ向きな事も

その中で気兼ねなく楽しく笑える時がある、オンラインゲームで繋がった仲間は唯一人間らしくあれる時間でした。

他にも多く自分と同じ人や、もうカミングアウトをしている人も多くいましたが、そんな人は皆勤賞でした。

人と話したり笑ったり、人としてその輪の中にいると言う事が安心で、孤独感をその時間だけは感じずに済みました。

合せて読んでみて下さい。

社会復帰を目指す為には

今になってわかる事は、良かった事でもあるが逃げている事でもある。

オンラインゲームの世界で孤独感からの脱出と、人と接する事での安心感を得ていましたが、現実はやはり規則正しい生活で、日中に日を浴びて夜は薬を飲み寝ると言う、治療に前向きに向かっていかないといけない。

それにはオンラインゲーム内で癒しともいえる状態からの離脱をしないといけないと言う事です。

オンラインゲームから抜け出せない人は、この部分から抜け出せないからオンラインゲームの中に籠ってしまう、非常にシビアな問題であると思いました。

現に7年の闘病中3年近くに渡り私はオンラインゲームの世界に浸かっていました。

しかし、縁がありオンラインゲームの中の仲間と上手く付き合えた事で、その仲間とリアルの世界でオフ会をやったり旅行に行ったりと、外の世界に出るきっかけができました。

その仲間の1人といい関係になり寄り添ってくれ、それまであった孤独感と不安感などを受け止めて貰い、オンラインゲームに求めていた物がリアルにできたためオンラインゲームから離脱できた。

オンラインゲームが悪いわけではない

ネット依存・ゲーム依存がよくわかる本 (健康ライブラリーイラスト版)

オンラインゲームを否定してるわけではない。

オンラインのゲームは非常に楽しいし暇つぶしや、全国どこにいても仲間と楽しめる。

これが息抜きでリフレッシュできる時間である人は、とても大切なツールと言える。

無料を貫けばお金もかかりませんし(上級アイテム無いと辛いですけど)結構「無課金勢」は、存在します。

最近のオンラインゲームは回線の速度が向上したおかげで、グラフィックが昔とは比べ物にならないほど美しいです。

うつ病を患っても自分でルールを決めて、寝る時間を取り日中起きていられる様にする事で、楽しみながら治療もできると思います。

ただそこに甘えてしまい頭のてっぺん迄浸かって、治療とは逆効果になってしまう様なオンラインゲームをしてしまうと治療が長引き気が付いて後悔をする事で、また傷ついてしまわない様にして欲しいです。

PCオンラインゲームからスマホオンラインゲームへ

現代の子達は「手元にスマホが無いと生きていけない」、「スマホが手元にないなら学校を休んでも取りに行く」「財布よりスマホが無い方が不安」と、スマホ時代全盛期です。

無論、私たちがブロードバンド化したインターネット普及で、オンラインゲームが流行ったわけですから

その時代に合ったサービスが沢山存在してると思います。

電話・メール・ライン・スケジュール・SNSアプリ・グーグルマップ・カメラと何でもオールインワンになっているスマホ。

近年はスペックもどんどん上がり、現在4Gから5Gへと回線速度も上がる予定。

恐ろしい成長をしているスマホデバイスが、今度はPCに変わりオンラインゲームのデバイスとなるでしょう。

大人も子供もスマホ依存

電車通勤で電車の中で、昼休みや休憩中に周りを見ればみんなスマホを使ってます。

既にスマホ依存症は蔓延してるかもしれないです。でも、非常に危険な依存症です。

スマホ依存症とは

スマホ依存症とは

スマホ依存症とは

名前の通りスマートフォン依存症を略したもの。

四六時中スマートフォンをいじっており、スマートフォンを触れないと心配になってしまい、他の事が考えられなくなってしまったりする。

他にも、

・スマホ無しで1日過ごせない
・運転中でもスマホをいじる
・親しい人と一緒でもスマホを使う
・対面にいるのにチャットで会話する
・風呂やトイレまで持ち込む
・疲れ目になる

などがあり、ネットに接する年齢が低ければ低いほど依存症になるリスクも高くなる。

以前は、『ネトゲ廃人』と呼ばれるオンラインゲーム依存がほとんどでしたが、スマートフォンの普及によって、LINEをはじめとするSNS依存の患者さんが増えています

以下、ネット調査による依存症調査
研究班が無作為に選んだ全国264校の中学・高校にアンケートを行ったところ、
ネット依存の疑いがある子どもが、中学生の6%、高校生の9%、
推計で51万8千人にも上ることがわかった。

予備軍を含めれば、全国で70万~80万人の子どもが該当する。

1、依存症状、禁断症状

依存症状、禁断症状

依存症状、禁断症状

親子で読む ケータイ依存脱出法

仕事中や勉強中、家事の合間などでも、SNSやサイトなどの更新状況が気になる。
お風呂やトイレなどでも、肌身離さずスマホを持ち歩く。
充電が切れたり、電波のない環境にいるとイライラする。
プライベートのスマホの利用時間が1日5時間以上。
少しだけのつもりが、つい延々とスマホを触ってしまう。
これらは、スマホ依存症の典型的な症状です。
スマホが見当たらない・触れない環境になると強い不安を感じるようであれば、これは禁断症状の表れだといえるでしょう。
禁断症状が起こることによって、仕事や日常生活に支障をきたす場合は、自分がスマホ依存症であることを自覚しましょう。

脱ネット・スマホ中毒: 依存ケース別 SNS時代を生き抜く護身術!

2、うつ病やパニック障害

FacebookやTwitterといったネット上での人間関係が盛んになるにつれ、実生活での人との交流が減っている人は少なくありません。
これが原因で引きこもりになったり、重い依存症によってうつ病やパニック障害、自律神経失調症などを引き起こすこともあります。

3、肩こり、頭痛、血行不良

スマホの画面を見るとき、背中が丸まって猫背になってしまう傾向があります。
猫背は見た目が悪いだけでなく、肩こりや頭痛、血行不良などを引き起こします。
他にも、胃もたれや生理痛、便秘の原因でもあるので、ストレッチや体操などで体を動かして筋肉をほぐすようにしましょう。

4、ストレートネック

ストレートネック

ストレートネック

長時間うつむいた姿勢でスマホを使用することで、本来カーブしているはずの首がまっすぐに変形してしまうことをストレートネックといいます。
ストレートネックの人のほとんどが猫背だといわれており、肩こりや頭痛、吐き気、手のしびれ、めまいなどの症状を訴える人が多いようです。

悪化した場合、手の痛みや脱力を起こしたり、ワイシャツのボタンが止めにくくなったり、階段が降りにくくなったりするケースもあります。

ストレートネック、こり、痛み、しびれ・・・ スマホ依存のカラダが危ない!! 「スマホ症候群」に気をつけて!

5、視力低下

スマホの小さな画面に表示される文字は、どうしてもかなり小さくなってしまいます。
この小さな文字を長時間見続けると、目が非常に疲れます。
スマホの使用による疲れ目から視力低下を訴える人が、ここ数年で急増しているそうです。
何時間も使用せず、自発的に休憩をはさむように心がけて、目を休める時間をつくることが大切です。

スマホもうつ病や体への悪影響は大きい

うつ病と猫背が関係してて姿勢が悪いと、精神疾患になりやすいと医学的に公開されています。

スマホは小さいので猫背になり易いし、文字が小さい為目が悪くなるし、持ち運ぶため寝室へも持ち込みます。

暗い睡眠前に使用しブルーライトの影響と、脳への興奮作用がある為不眠になります。

うつ病の原因にある不眠は非常に危険です。睡眠前15分以上はスマホを使わない方がいいといいます。

スマホゲーム依存症

どんな物でも依存してしまうのは要注意

健康にいい物でもそれに依存すれば、毒になります。

便利で楽しいスマホも依存してしまったら毒物と同じです。自分がどの程度依存しているか?健康にどこまで影響しているか?

自分で自分の状態をチェックして見て下さい。

ネット依存症セルフチェック:http://www.ohishi-clinic.or.jp/net_check.html

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